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ニュースセンター

経験がなくても確実にモノづくりできる「Armadillo-IoTデバイスプラットフォーム」提供開始

2015/11/12AtmarkTechno  組み込みソフト開発


2015/11/11


<以下抜粋―全文は下記からご覧いただけます>
http://info.atmark-techno.com/961


株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市、代表取締役:實吉 智裕、以下「アットマークテクノ」)は、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)システムの実現に必要な組み込み型ハードウェアとその周辺サービスをまとめた「Armadillo-IoT(アルマジロ・アイ・オー・ティ)デバイスプラットフォーム」を中心に、IoTシステム向けのモノづくりを簡単かつ確実に実現する仕組みを確立、2015年11月より順次提供を開始します。


IoTシステムの難しさは、デバイス(端末やセンサ)からクラウドアプリケーションまでの広い知識が求められるところにあります。特にクラウド側の視点からIoTに新規参入しようとする際は、組み込み機器開発の特有の知識・経験や安定的に機器を動かすためのノウハウが不可欠となることが、高いハードルとなっています。


アットマークテクノは、IoTゲートウェイを中心としたデバイス群と、その長期運用に必要とされるサービスを網羅した「Armadillo-IoTデバイスプラットフォーム」、およびそれらを一括手配できる「BTOサービス」により、これらの課題への解決方法を提供します。


「BTOサービス」は、アットマークテクノが組み込みプラットフォーム
「Armadillo」ユーザーの開発・製造をバックアップする「Armadilloモノづくり支援サービス」の1つです。パソコンのBTO(Build to Order)と同じ感覚で、セミオーダー式メニューから選択して量産品を一括手配することができます。搭載するモジュールの種類やケースの有無、ROMイメージの書き込みなど、必要な機能を選択するだけで手配できるので、経験が浅い方でも確実にモノづくりを実現することが可能です。


「Armadillo-IoTデバイスプラットフォーム」は、以下の2つの要素から構成されています。


●「Armadillo-IoT Devices」
Armadillo-IoTゲートウェイを中心に、デバイス部分をひとまとめにして提供できるプラットフォームです。Armadillo-IoTゲートウェイは、「アドオンモジュール」を差し替えることでさまざまなセンサの接続インターフェースに柔軟に対応できるのが特長で、サードパーティ製も含め十種類以上のアドオンモジュールをラインアップしています。さらに今回、アットマークテクノはArmadillo-IoTゲートウェイと接続可能なセンサを「Armadillo Ready Sensors」として認定する制度を新設、センサメーカーの参加を募集します。

 
●「node-eye」http://info.atmark-techno.com/960
IoTデバイス運用管理に必要な基本機能をArmadillo-IoT Devices向けに提供するクラウドサービスです。リモートからArmadillo-IoTゲートウェイのパラメータの設定やファームウェアアップデート、稼働状況のモニタリングなどのデバイス運用管理機能を、ポーティング(移植)作業なしにArmadillo-IoTゲートウェイに実装することができます。また、各社のクラウドサービスプラットフォームにデータ転送できる「データハブ」機能や、Armadillo-IoTゲートウェイと併せて利用できる3G回線対応の「モバイル通信サービス」もオプションとして提供します[*1]。いずれも月毎の契約での利用が可能で、IoTシステムの規模に応じて柔軟にスケールできます。
 

[*1] デバイス運用管理機能とモバイル通信サービスは2016年2月から、
データハブ機能は2016年5月から提供開始予定です。


アットマークテクノは、これらの仕組みにより、モノづくり経験の少ないクラウド事業者やサービス事業者でも手軽にIoTシステムの構築をスタートアップできるよう支援します。
また今後、Armadillo Ready Sensorsの拡充、各社クラウドプラットフォームとの連携を促進し、IoTシステムをより簡単・より手軽に手配できる仕組みを目指していきます。


以上抜粋
プレスリリース本文は下記からご覧いただけます。
http://info.atmark-techno.com/961


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企業HP:
http://www.atmark-techno.com/

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