太陽誘電：国内グループ会社2社で「OHSAS18001」認証を取得

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太陽誘電：国内グループ会社2社で「OHSAS18001」認証を取得

2011/12/20太陽誘電企業/市場動向

－労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「OHSAS18001」国内統合認証拡大－

2011年12月20日

　太陽誘電株式会社（代表取締役社長：綿貫英治、本社：東京都台東区）は、グループ会社である太陽誘電モバイルテクノロジー株式会社および太陽誘電モバイルテクノロジープロダクツ株式会社須坂工場の2拠点で、新たに労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格であるOHSAS18001（注1）の認証を取得しました。

　太陽誘電は、企業の社会的責任を果たし永続的に発展していく企業を目指しています。「安全」と「環境」への取組みは、太陽誘電が果たすべき重要な社会的責任のひとつととらえ、グローバルな視野に立った安全・環境活動を推進しています。
　労働安全衛生に向けた取り組みとして、太陽誘電グループではOHSAS18001の認証について、2000年1月の安全衛生OHSASプロジェクト発足以来、国内外の生産拠点および開発拠点における統合認証を進めてまいりました。今回は、 2010年3月に新たにグループ会社となった太陽誘電モバイルテクノロジーおよび太陽誘電モバイルテクノロジープロダクツ須坂工場の2拠点で認証を取得し、日本国内統合認証範囲を国内14拠点に拡大しました。
　太陽誘電は今後も従業員が安心して働ける職場づくりを続けていきます。

今回のOHSAS18001認証について
・認証取得拠点
太陽誘電モバイルテクノロジー株式会社
太陽誘電モバイルテクノロジープロダクツ株式会社須坂工場

・認証取得日
2011年12月1日（木）

・認証取得機関
ビューロベリタスジャパン株式会社

・日本国内統合認証範囲
国内14拠点

■ 用語解説
（注1）OHSAS18001（Occupational Health and Safety Assessment Series、オーサス）
OHSASとは労働安全衛生に対するリスクと対策の一覧化および責任所在の明確化等を目的とする規格。OHSAS18001（「労働安全衛生マネジメントシステムの仕様」:要求事項を記載している規格で認証に用いられる）とOHSAS18002（「OHSAS18001に対する指針：ガイドライン規格）の2つの規格から構成されている。

企業HP:
http://www.yuden.co.jp/

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