ベトナムのニントゥアン省に太陽光発電所(メガソーラー)を建設
2020/06/30シャープ
企業/市場動向
約45MW-dcの大規模出力により、約40,500世帯分※1の電力に相当する約76,373MWh/年※2を発電
2020年6月30日
シャープエネルギーソリューション株式会社(以下、SESJ)※3は、ベトナムの複合企業T&T Group Joint Stock Company社※4(以下、T&T社)や、T&T社傘下のNinh Thuan Energy Industry Joint Stock Company社※5ほかと共同で、ベトナムのニントゥアン省に太陽光発電所(メガソーラー)を建設しました。
本発電所の出力規模は、約45MW-dcです。年間予測発電量は約76,373MWh/年を見込み、これはベトナムの標準的な家庭の約40,500世帯分の年間消費電力量に相当します。SESJはこれまで、ベトナム国内に5カ所(出力合計約245MW-dc)の太陽光発電所を建設。本発電所の完成により、合計約290MW-dcとなりました。ベトナム政府は、太陽光発電の総出力規模を2030年までに12,000MWへ引き上げることを計画※6しています。SESJはこれまでの発電所建設で得た技術やノウハウを活かし、ベトナムにおける再生可能エネルギーのさらなる普及拡大に貢献してまいります。
詳細はこちらをご覧下さい。
https://corporate.jp.sharp/news/200630-b.html
企業HP:
http://www.sharp.co.jp/
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