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ニュースセンター

電源製品: 高速応答・多機能型 直流電子負荷装置SFLシリーズの販売開始

2020/07/28TDK Lambda  電源/パワー

 

・負荷電力は300Wと1kW
・定電流(CC)、定抵抗(CR)、定電圧(CV)、定電力(CP)などの6つの負荷モードを搭載
・GPIB通信、リップルノイズ電圧測定機能をオプションにて対応可能

 

2020年7月21日


TDK株式会社(社長:石黒 成直)は、子会社であるTDKラムダ株式会社(社長:矢代 博行)がTDK-Lambdaブランドの新しい直流電子負荷装置「SFL」シリーズの販売を今月から開始することを発表します。


SFLシリーズは負荷電力300W及び1kWの直流電子負荷装置です。電流立ち上がり時に発生しやすいオーバーシュートを高速電流フィードバック制御により抑制します。また、一般的な電子負荷にある最小動作電圧以下の電流不連続性を解消し、実抵抗と同様のゼロVから電流がリニアに応答する”電子抵抗特性”を実現しました。定電流(CC)、定抵抗(CR)、定電圧(CV)、定電力(CP)などの負荷モード設定により電流をコントロールすることで、疑似負荷として各種装置の評価試験を行うことが可能です。


インターフェースはUSBを標準装備し、オプションにてGPIB通信やリップルノイズ電圧測定機能にも対応しています。リップルノイズ電圧測定機能は電子情報技術産業協会(JEITA)規格が推奨する100MHzオシロスコープを用いたリップルノイズ測定と同等の測定を可能にします。


大容量の用途の場合は、マスタースレーブ接続ケーブルを用いて、最大10kWのシステムを構成することができ、SFLシリーズは直流安定化電源、燃料電池、太陽電池などの負荷装置としてお使い頂けます。また、当社の直流安定化電源(GENESYS+など)と組み合わせることで、バッテリの充放電アプリケーションなどにも対応可能です。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.jp.lambda.tdk.com/ja/about/press/20200721_1.html


企業HP:
http://www.tdk-lambda.co.jp/

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