大和冷機工業の「ブラストチラー/ショックフリーザー」に プラズマクラスター技術を搭載
2024/07/08シャープ
知的財産
毎日のお手入れの最後にプラズマクラスターイオンを放出し、庫内に付着した菌を除菌
2024年7月5日
シャープのプラズマクラスター技術が、大和冷機工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:尾﨑 敦史、以下、大和冷機工業)より本年7月に販売を開始した業務用食品急速冷却機・食品急速冷凍機「ブラストチラー/ショックフリーザー」の新製品に採用されました。
「ブラストチラー/ショックフリーザー」とは、加熱調理した食品を急速に粗熱取りや冷却・冷凍するための業務用機器で、主にレストランやホテル、和洋菓子店などの厨房で使用されています。
今回、大和冷機工業が発売する新製品に初めてプラズマクラスター技術を搭載。毎日のお手入れの最後に除菌運転でプラズマクラスターイオンを放出することで、庫内に付着した菌を除菌※1※2し、内部を清潔に保つことができます。
当社は空気清浄機をはじめとした自社の家電製品だけでなく、交通機関や公共空間、住空間などにおける異業種製品へのプラズマクラスター技術の搭載を進めています。今後も、さまざまな場面で良質な空気環境の創出、衛生環境の維持に貢献してまいります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
企業HP:
http://www.sharp.co.jp/
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